ムーンサルトで勝利
すごい気迫。ハンデを乗り越えてこんなことも出来るんだと、勇気を貰いました。
これからも活躍してほしいとおもいます。
全日本プロレス「2007 FLASHING TOUR」開幕戦となる後楽園ホール大会ではダブルメーンイベントとして注目カードが実現。1800人を集めた。
ダブルメーンイベント2では、三冠ヘビー級王者・佐々木健介と世界ジュニア王者・中嶋勝彦の4冠師弟コンビがブードゥー・マーダーズ(VM)の小島聡&近藤修司組と対戦。10.18代々木第2体育館で行われる三冠初防衛戦の相手に川田利明が決定した健介は、決戦が待ちきれないとばかりにラリアット、逆水平チョップとパワーファイトをさく裂。VMのセコンドの介入もモノともせず、新技のキングバスターで近藤を仕留めた。
試合後は3本のベルトを巻いたまま川田とリング上で握手。「代々木では会場全体で戦うつもりでやる」と意気込む健介に対し、川田も「何年かぶりに3本のベルトに手が届くチャンス。オレが取って流れを変えたい」と約3年ぶりの王座返り咲きを誓った。
ダブルメーンイベント1ではWWEでも活躍した義足レスラーのザック・ゴーウェンが全日マット初登場。極悪非道なVMのTARU、諏訪魔、“brother“YASSHI組の非情な攻めに左足を狙われ、ローンバトルを強いられながらも、不屈のガッツでピンチを切り抜け、武藤敬司のシャイニングウィザード、太陽ケアのTKOのアシストを受けて、ムーンサルトプレスでYASSHIにフォール勝ち。大日本プロレスでの来日以来、約3年ぶりの日本でのファイトで白星スタートを切った。
試合中、ゴーウェンのピンチであえてカットに入ることなく戦況を見守っていた武藤は「まだまだ壁はいっぱいあると思うけど、自力で乗り越えるしかない」とエールを送り、「こいつの頑張ってる姿勢というのは世間も認めてくれるだろう」とさらなるバックアップを約束した。
メキシコ・アミーゴスvsサムライ・ニュージャパンの軍団抗争が新章に突入。アミーゴスは新メンバーとして前三冠王者の鈴木みのるの勧誘を狙い3人がかりであの手この手を練るも、みのるはエル・ノサワ・メンドーサをゴッチ式パイルドライバーで下して完勝。新戦力獲得に失敗したアミーゴスは、チーム解散を宣言。明日からはメキシコ・アミーゴス・ブラックとしての再出発を誓った。
一方、ニュージャパンには“兄者”と呼ばれる新メンバーのAKIYOSHIが加入。なんとなくユニバーサルな香りはするものの、噂されていた某老舗の選手とは似ても似つかない謎の外国人風の男は、華麗なルチャムーブを披露。最後は必殺技のクロスフェースオブアキヨシでミゲル・ハヤシを仕留め、ニュージャパンの力を見せつけた。
■全日本プロレス「2007 FLASHING TOUR」開幕戦
9月16日(日) 東京・後楽園ホール 観衆:1800人
<第7試合 ダブルメーンイベン2 タッグマッチ 60分1本勝負>
○佐々木健介、中嶋勝彦
(17分13秒 キングバスター→体固め)
小島 聡、●近藤修司
<第6試合 ダブルメーンイベント1 6人タッグマッチ 60分1本勝負>
武藤敬司、太陽ケア、○ザック・ゴーウェン
(22分17秒 ムーンサルトプレス→片エビ固め)
TARU、諏訪魔、●“brother”YASSHI
<第5試合 シングルマッチ 30分1本勝負>
○鈴木みのる
(6分09秒 ゴッチ式パイルドライバー→体固め)
●エル・ノサワ・メンドーサ
<第4試合 タッグマッチ 30分1本勝負>
ミゲル・ハヤシJr、●ペペ・みちのく
(8分45秒 クロスフェースオブアキヨシ)
TANAKA、○AKIYOSHI
<第3試合 タッグマッチ 30分1本勝負>
土方隆司、●T28
(9分35秒 デスバレーボム→体固め)
MAZADA、○シルバーキング
<第2試合 シングルマッチ 30分1本勝負>
●真田聖也
(7分01秒 ジャンピングパワーボム→エビ固め)
○ジョー・ドーリング
<第1試合 タッグマッチ 30分1本勝負>
○渕 正信、荒谷望誉
(12分06秒 首固め)
平井伸和、●菊タロー
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